Topics  last update 2009年2月12日
ホームページのSEO初級講座ホームページのしくみ
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ホームページのSEO初級講座タイトルロゴの作りかた
ホームページのSEO初級講座トップページを完成させる
ホームページのSEO初級講座テキスト(文章)を書く
ホームページのSEO初級講座ホームページを検索エンジンに登録する
ホームページのSEO初級講座こんなことをすると検索順位が下がる
ホームページのSEO初級講座HTML+CSSサイトの場合
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テキスト(文章)を書く テキスト(文章)を書く

 テキスト(文章)を書く<title>タグ

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検索エンジン
は、<title>タグを最重要視しているのでこの部分を適切なキーワード
を盛り込んだ表現にする。

<title>テキスト(文章)を書く - ホームページのSEO初級講座</title>

よく目立たせようとして、<title>タグ内に記号☆△などを入れているHPがありますが こういう記述は、評価がさがります。

NO GOOD!の例

<title>☆△☆△テキスト(文章)を書く - ホームページのSEO初級講座☆△☆△</title>


SEO対策ワンポイントレッスン
ページのタイトルは、内容を表す言葉でわかりやすく書く






テキスト(文章)を書く<meta>タグ


記入しないと損ですので、必ず書きましょう!

以下はこのページのソースです。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>テキスト(文章)を書く - ホームページのSEO初級講座</TITLE>
<META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<META name="keywords" content="SEO,バナー,ホームページ">
<META name="description" content="テキスト(文章)を書く">
<META name="GENERATOR" content="IBM WebSphere Studio Homepage Builder Version 9.0.1.0 for Windows">
<META http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<LINK rel="stylesheet" href="css1.css" type="text/css">
</HEAD>

<META name="keywords" content="SEO,バナー,ホームページ">
 そのページの主たるキーワードをいくつか列挙しておきます。すごいホームページになると数十個書いているのを見たことがありますが、そこまでする必要があるだろうか とても疑問です。スパム判定されないか心配です。


<META name="description" content="テキスト(文章)を書く">
 そのページの概要というか簡単な説明文を記入しておく。検索エンジンに拾われたとき閲覧者が読む文章です。


 『ホームページを検索エンジンに登録する』の項でも触れていますが、<meta>タグ内に以上に文字数が多いと
 ( ・METAエレメントの文字数が1000バイト以上ある場合)検索エンジンに登録できない可能性が出てくるので
 慎重に調整してください。

<META name="GENERATOR" content="IBM WebSphere Studio Homepage Builder Version 9.0.1.0 for Windows">
は、不要です。どのようなホームページ作成ソフトでホームページを作ったか他人に知られるのがいやな方は、設定で記入しないように出来ます。<HEAD></HEAD>内の軽さを追求される方も設定しておいたほうがいいですね。


SEO対策ワンポイントレッスン
"keywords"と"description"は、すべてのページに、すべて違うことを書くこと。
すべてのページが、すべて同じ内容なわけはないので当然。






テキスト(文章)を書く<a>タグ


もちろんこれはリンク先を決めるタグです。
<a>と</a>にはさまれたテキストのことを、『アンカーテキスト』といいますが、これも Googleでは重要視されています。

使い方としては

悪い例
ホームページのSEO初級講座は<a href="http://seoseo.ojaru.jp//">こちらです</a>

良い例
<a href="http://seoseo.ojaru.jp/">ホームページのSEO初級講座</a>はこちらです

同じ文章ですが、キーワードの ホームページとSEOという語をアンカーテキストに入れています。


SEO対策ワンポイントレッスン      
『こちら』にリンクを張らない    『キーワード』というものを常に意識すること





テキスト(文章)を書く <h1>〜<h6>タグ



これは文章の論理構造を表すものですが、適切に使わないと評価が下がります。

文書というものは、まず表題があり<h1>,部<h2>,章<h3>,節<h4>,項<h5>,小見出し<h6>と
順番に記述しなくてはいけません。

ある部分の文字列を目立たせたいからといって、<h1>タグで表示させるのは間違いです。
<font>タグも使わないこと。
<h1>タグは、1ページにつき1回なので、何度も使うとスパム行為と認定されかねません。
大きな文字を使いたいときは、グラフィックソフトで画像を作りましょう。

SEO対策ワンポイントレッスン
文章の論理構造を考えて文章を書く   <h1>タグは、1ページにつき1回




テキスト(文章)を書く <ol> <ul>タグ  箇条書きのタグ


この部分には、ほかより重要なことが書かれるはずとして重視されます。
<ul>番号のない箇条書き <ul>番号ありの箇条書き


<ul>
<li>テキスト(文章)を書く
<li>ホームページを検索エンジンに登録する 
<li>こんなことをすると検索順位が下がる
<li>HTML+CSSサイトの場合
<li>SEOコンテストについて 
</ul>
(項目は<li>で指定します)


SEOワンポイントレッスン    重用項目をわかりやすく箇条書きする





テキスト(文章)を書く 強調は<strong>タグや<em>タグを使う



こんなことはすでに知ってる人も多いかもしれませんが、キーワードを<strong>タグ<em>タグで囲むのは有効な手法です。
しかし、いくら重要視されるからといって 必要以上に使うとスパムと認定されてしまいます。
異常な使い方は、厳に慎むべきです。

例えば、ページ全体をこれらのタグで強調しても、全然意味がないのでしないほうがましです。
私の体験談で恐縮ですが、あるホームページの中のあるページがそれまではとあるキーワードでかなり上位に入っており、そのページを編集してしばらくしてアクセスがかなり落ちたことがありました。ソースを目を皿のようにしてチェックした結果、キーワードを<strong>タグで囲んだとき間違って、画像につけたalt属性にも<strong>タグで囲んでしまっていたことがわかりました。安易に置き換え機能を使ってしまったばかりに余計なことをしてしまいました。さらに悪いことに、そのことに気がつかないページがあり、Yahooから一時期消えてしまいました。
皆様も気をつけてくださいね!



また文章を書くたびにキーワード出現頻度解析 でチェックすることをお勧めします。



Goooleに認識されるのが、テキストだけだからといって 文字だけのサイトは、情報がいっぱい詰まっていていいのかも
しれませんが ある程度画像もなければ、少し寂しいですね。
1ページに数個程度の画像であっても、作者の個性がでるものなので楽しいサイトになると思います。
こちらは、対閲覧者対策という感じですが、、、、。



SEO対策ワンポイントレッスン
適度な<strong>タグの使用は厳禁  画像につけたalt属性のキーワードを<strong>タグで囲むのは厳禁  
キーワード出現頻度解析  ソースのチェック



過度なSEO対策 やればやるほど無駄になる!




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